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世界の出産事情

世界の出産事情

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当店では妊婦さんのご利用が半分くらいいらっしゃいますので、“世界の出産事情”についてお話したいと思います。
 
日本では全体の98.8%の妊婦さんが病院や診療所で出産をされているのはご存じですか?
ちなみに残りは助産院が1%、自宅出産が0.2%だそうです。
 
では世界を見てみると、東南アジアなど発展途上国では自宅出産が少なくなく、農村部の多いインドネシアやバングラデシュなどでは助産師の資格のない、いわゆる“とりあげばあさん”がお産の介助をする地域もあるようです。
世界のトレンドは自宅出産に代表されるような“自然出産”が近年見直されていて、特にオランダでは約3割の妊婦さんが自宅出産しています。
特にヨーロッパ諸国では医療技術の進歩による安全を確保したうえでの自然回帰的な動きが高まっています。
フランスやデンマークでは病院内でもお産は医師ではなく助産師が主導してお産を行い、正常分娩ならすべて助産師が扱えるものとして妊婦さんのケアを行っています。
 

出産方法

そして、出産方法についても世界さまざま。
 
WHO(世界保健機構)が推奨している帝王切開率は15%となっていますが、ブラジルやメキシコの南米では80%ともいわれています。
同じアジアでも中国や韓国は縁起の良い数字を大事にするお国柄もあるためか、計画的に出産日を決められる帝王切開を好む傾向があるようで50%くらい。
それでは一時期よりは落ち着いたようですが、かなり高い%ですね。
 
気になる我が国日本の数字はというと15~20%くらいです。北欧諸国は自然出産の意識が高く15%くらい。
 
 あと日本人には「痛みを我慢するのが美徳」という意識が自然とありますが、欧米は「痛みに耐える必要はない」という考え方が一般的のため、無痛分娩が多いそうです。
 
mamarioでは妊婦さんにカルテを書いていただいており、ご出産方法も伺っておりますが最近は無痛分娩を選択する妊婦さんがじわじわ増えてきてるのを実感します。
 
こうやって世界を見てみると、所変われば常識も変わりますね!
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